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「虹の岬の龍」
4ヶ月に及んだ大阪南港ATCでの「飛龍」の制作・展示を終え、解体した龍を積んだ車はそのまま隣の建物からフェリーに乗って出港した。展示会場に面してフェリー「さんふらわ〜」のオフィスがあり、この会社が別府行きのチケットを提供してくれ、龍の旅が始まった。

国東半島の龍神浜で開催される「虹の岬まつり」というイベントに呼ばれた。
龍神浜の端の小山の上社に龍を作ることにした。

龍ができ、夜になると集まった人が「 あかりを灯そう。」と言い、この地の名物である唐揚げスタンドを回って廃油を集め、空き缶を加工して麻縄の灯心をつけ、ランプを作って火を灯した。





虹の岬の龍は、灯りの祭になった。

企画・制作協力 こだままこと
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